#7 流石(さすが)
皆様どうも、漆澤でございます。
寒暖の差が激しく、どうしても体調を崩しがちなこの時期、仕事柄飲むお酒もいろいろと頭を悩ませます。
焼酎ブームは、体に良いとか二日酔いになりにくいとかと様々な理由で後押しされるわけですが、飲み方の多様性でもなかなかに重宝するものであります。
今回ご紹介するのは弊社帰社日でも愛飲している米焼酎の「流石」。見た目も涼やかなブルーのボトルで、飲み口もすっきりさわやか。寒さの厳しい日には、一杯目はお湯割などで暖かく頂き、その後は水割りなどにしてのんびり楽しんでいます。以前に麦焼酎を麦茶で割ることをご紹介しましたが、さしずめこの「流石」は玄米茶などで割って見ると面白いのではないでしょうか。
飲み方の多様性といいましたが、焼酎はまたつまみを選ばないことも魅力のひとつかと思います。体に気を使うなら空酒は厳禁というのはもはや常識。そういう意味でもこの「流石」は食べ物の味を損なわず、また脂や塩気を適度に洗い流してくれるため色々な酒肴と合わせて楽しむことができます。
明日への活力の今宵の一杯は、脂の乗ったホッケの燻製とともにこの「流石」を召し上がってみてはいかがでしょうか。